赤ちゃんを連れて外出するとき、ミルク作りが大変と思ったことはありませんか?
「外出先にお湯が無い」「調乳スペースがない」「持ち運びが大変」
そんな外出先などのミルク作りの悩み解決してくれる液体タイプのミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」というものがあります。
液体タイプのミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」は調乳いらずでミルクを赤ちゃんに飲ませることができるママパパの味方です。
今回は液体タイプのミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」についてご紹介いたします。
この記事では、「明治ほほえみ らくらくミルク」の特徴やおすすめの使い道をご紹介しております。
明治ほほえみ らくらくミルクの特徴
最良の栄養である母乳を手本に研究を重ねて作られ、粉ミルクでとても有名な「明治ほほえみ」。
信頼と実績のある粉ミルク「明治ほほえみ」のそのまま飲める液体タイプのミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」。
液体となっているため、外出時のミルクや災害用の備えとして大好評となっているミルクです。
手間いらず!そのまま飲めるのでミルク作りが楽になる
粉ミルクの場合、スプーンで「すりきり」をして哺乳ビンに入れ、お湯を足して…のように調乳し、キューブタイプの場合は、キューブを哺乳ビンに入れお湯を足して…とミルク作りに少し手間がかかります。
液体タイプの場合は、既にミルクが出来上がっている状態で缶になっているので、粉ミルクやキューブタイプと違ってミルクを作る必要はなく、そのまま赤ちゃんに飲ませることができます。
そのままミルクを赤ちゃんに飲ませることができるのがポイントですね。
外出時や夜中の授乳時にミルクを作るのは大変です。
液体ミルクではあれば調乳する必要がなく、そのまま飲ませることができるのでとても楽ができます。
長期間の保存が可能!賞味期限が長いのでずっと保存できる
粉ミルクの場合は、開封後約1か月ほどの賞味期限となっており、長期保存には不向きです。
その点、液体タイプのミルクでは缶となっており、未開封だと製造日から約14か月の保存が可能となっています。
製造日から約14か月という長期間の保存ができるのがポイントですね。
外出用としてはもちろん、何かあった時の非常用として液体ミルクを保管しておくという目的もできます。
また、耐久性が高く中身の品質劣化をもたらす要因を遮断するスチール缶に入っているため、品質が良く安心して飲ませることができますね。
栄養成分が「ほほえみキューブ」とほぼ同等!安心してあげられる
液体タイプになると、粉ミルクやキューブタイプとは違って栄養成分が変わるのではないかという心配がありますが、そんなことはありません。
粉ミルクやキューブタイプとほぼ同様の栄養成分となっています。
粉ミルクやキューブタイプとほぼ同等の栄養成分というのがポイントですね。
既に作られた状態で缶に入っているため、栄養成分が異なるのではないかという心配はあると思います。液体タイプになっても栄養成分に大きな違いはないため安心して赤ちゃんに飲ませることができますね。
明治ほほえみ らくらくミルクのおすすめの使い道
液体タイプ「明治ほほえみ らくらくミルク」は、調乳の手間がいらずとても楽です。
ですが、粉ミルクやキューブタイプに比べると価格が高いです。なので常に利用しようとすると出費がとんでもないことになってしまいます。
なので、液体タイプ「明治ほほえみ らくらくミルク」は使い道を決めるとよいです。。
では、どのような時に使えば良いか、おすすめの使い道をご紹介いたします。
使い道について迷っている人、購入を検討している人は是非参考にしてみてください。
外出用として使う
外出先でミルクを作るのは大変ですよね。
「お湯が無くてミルクを作ることができない」
「お湯は持ってきたが車で移動中に調乳は難しい」
「そもそも外でミルク作るのが面倒・・・」
外出時だけに使うことでこれらの大変を解決してくれます。また、液体タイプを使う頻度が少ないため出費を抑えることができます。
「普段は粉ミルクを使い、外出時はほほえみミルクを使う」のように併用する使い道です。
出費を抑えることができ、外出時の調乳のストレスを無くしてくれるのでおすすめです。
夜間の授乳に使う
夜中の調乳はあまりしたくないのが本音です。
寝ぼけた状態でミルクを作ると計量ミスや粉ミルクを床にこぼしたりと色々とアクシデントが発生しやすいです。また毎日行っているので体に疲労が溜まっていきます。
そんな時に、調乳不要の液体タイプはとても助かります。
「普段は粉ミルクを使い、真夜中の授乳時だけほほえみミルクを使う」のような併用した使い道です。
毎日使うことになるので、少しお金に余裕があり、普段の調乳のストレスを無くしたい人におすすめです。
非常時の備蓄
災害など何かあった時、真っ先に考えるのが子供の事ですよね。
液体タイプ「明治ほほえみ らくらくミルク」は製造日から約14か月という長期間の保存ができるため、災害や水が使えなくなったなどの非常用として保存しておくのも良いです。
非常用として保存しておくと、何かあった時にそのまま飲ませることができるので安心ですね。
「何かあった時の非常用として備蓄しておく」という使い道です。
非常用なので、普段使うことはないため何もなければ出費が最初の購入だけとなります。
もしもに備えたいという人におすすめです。
子守りをお願いするときに使う
少しの間だけ子守りを誰かにお願いする場面はあると思います。
お願いする相手がおじいちゃんや親戚など、調乳のやり方がわからない人だった場合、液体タイプのミルクなら調乳いらずなのでお願いしやすいです。
「子守りをお願いするときに使ってもらう」という使い道です。
子守りをお願いする場面は多くはないかもしれませんが、もしそんな場面が起きた時、液体タイプのミルクがあれば安心してお願いできますね。
パパやおじいちゃんなど、調乳が不慣れな人に子守りをお願いする場面がある人におすすめです。
まとめ
今回は液体タイプのミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」をご紹介いたしました。
液体タイプのミルクは調乳いらずでとても便利ですが、粉ミルクに比べると価格が高いため使いどころを決めて使うと良いですね。
最後にご紹介した液体タイプのミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」のおすすめポイントをまとめましたので、購入する際の参考にしてください。
重要ポイントまとめ
- 調乳いらずでそのまま飲める
- 製造日から約14か月の保存が可能
- 粉ミルクやキューブタイプとほぼ同様の栄養成分
- 粉ミルクやキューブタイプに比べると価格が高い
- 外出用、夜間授乳、非常用の備蓄、子守りのお願い時に役立つ
- 普段使いには向かない
- 缶のサイズは240ml
- そのまま飲ませる場合は別売の「ピジョンの母乳実感」が必要
- 缶なのでどれだけ飲んだのか分からない
- 飲み終わった後はごみとして捨てることができる
おすすめできない人
- 普段使いしたい人
- 何より金額面でのコスパ重視
液体タイプのミルクは240mlサイズの缶となっているため、240mlより少ない量を飲ませる場合、余った分は残すことになるため勿体ないです。
また、液体タイプのミルクは価格が高いため、金額面でのコスパが非常に悪いです。
1缶240mlで約230円となっており、1日7~8回ミルクを上げると考えると1日で1,840円、1か月で約55,200円にもなります。
なので、普段使いや金額面でのコスパ重視をされる人にはおすすめできません。
こんな人におすすめ
- 夜中などに調乳が面倒と感じる時がある
- 外出先で調乳することがある
- 何かあった時用の非常用の備蓄が欲しい
- 子守りを誰かにお願いすることがある
「普段使いとは別に何かあった時用の手軽なミルクが欲しい」という人にはおすすめです。
液体タイプのミルクは調乳いらずなので誰でも赤ちゃんにミルクをあげることができます。
どんな場面でも臨機応変に対応できるので、家に1セット(缶6本)は常備しておくと必ず役に立ちます。
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