新生児の粉ミルクは大人気「明治ほほえみ らくらくキューブ」がおすすめ!無添加?外出が楽?特徴などを紹介!

育児

赤ちゃんのお世話には欠かせないアイテム「粉ミルク」。

今はたくさんの粉ミルクが販売されていてどのミルクが良いか悩みますよね。

金額重視・衛生面重視・使いやすさ重視など人によって何を重視するか異なります。

今回は新生児のお世話をしているママパパから評判の高いキューブタイプ粉ミルク明治ほほえみ らくらくキューブ」についてご紹介いたします。

この記事では、明治ほほえみ らくらくキューブ」の特徴やメリットデメリットなどをご紹介しております。

スポンサーリンク

明治ほほえみ らくらくキューブの特徴

最良の栄養である母乳を手本に研究を重ねて作られ、粉ミルクでとても有名な「明治ほほえみ」。

信頼と実績のある粉ミルク「明治ほほえみ」に添加物を一切加えることなく固めて作られたのがキューブタイプのミルク「明治ほほえみ らくらくキューブ」。

業界初のキューブタイプの粉ミルクなので調乳がとても簡単にでき、育児中のパパママから注目されているミルクです。

計量がめんどくさい?大丈夫!キューブを哺乳ビンに入れるだけ

粉ミルクの場合、スプーンで「すりきり」をして哺乳ビンに入れるので、計量するのに少し面倒と感じてしまう人は多いです。

キューブタイプの場合は必要分だけを袋から哺乳ビンにポンッと入れるだけとなっており、とても簡単で手間がかからず誰でもできます。

明治ほほえみ らくらくキューブの使い方

粉ミルクの使い方と大きい違いはありません。

  1. 消毒済の乾いた哺乳ビンに必要量のキューブを入れる。(キューブ1個40ml)
  2. 沸騰後の70℃以上のお湯を出来上がり量の2/3ほどを哺乳ビンに入れ円を描くように振って溶かす
  3. キューブがすべて溶けきったら出来上がり量までお湯を足し軽く振る
  4. 水に浸すなどして40℃くらいまで冷ます

明治の公式ページに作り方が紹介されているので、気になる方はこちらをチェックしてください。

【公式】明治ほほえみ らくらくキューブの作り方

アドバイザー
アドバイザー

スプーンで計量せずにミルクを作ることができるのがポイントですね。

 

特に新生児の場合、3時間ごとにミルクをあげるため1日に約8回もミルクを作ってあげることになります。これを毎日繰り返すのはとても大変です。

 

粉ミルクの場合はスプーンで計量しミルクを作るのに対し、キューブタイプでは計量いらずなので楽にミルクを作ることができます

明治ほほえみ らくらくキューブが気になる方はコチラ>>商品詳細

計量ミス?しません!キューブなので一目見てわかり誰でもミルクが作れる

粉ミルクの場合、何杯入れたかを数えながらミルクを作るのでどうしても計量ミスが起きてしまいがちです。

また調乳は毎日数時間置きに行うため、スプーンですりきりして入れて、またすりきりして…繰り返すのはとても面倒です。

キューブタイプの場合は何個入れたかが一目見てわかるので計量ミスは起きにくいです。またスプーンでの計量がなくポンッと入れるだけなので誰でも簡単にミルクを作ることができます

必要量だけをサッと使える

キューブ量できあがり量
1個40ml
2個80ml
3個120ml
4個160ml
5個200ml

キューブ1個に対しできあがり量は40mlとなっているため、計量がとても楽です。

粉ミルクの場合は、哺乳ビンに入れた後に何杯入れたかがわかりづらい時がありますが、キューブタイプでは入れた後でも個数を数えるだけなので計量ミスが起きにくいです。

また、キューブは写真のように手で簡単に割れるようになっているので最小で20ml単位までに調整することができます。

※1個包装に5個キューブが入っています。

アドバイザー
アドバイザー

計量ミスが起きにくく、誰でも簡単にミルクを作ることができるのがポイントですね。

 

特に助かると感じるのは眠たい夜中にミルクを作るとき

夜中のウトウトしている状態でもミルクを作ることは当たり前にあります。

この状態でもキューブタイプなら何個入れたかが一目見てわかるので計量ミスは起きにくいのでとても助かります。

 

また、計量いらずで哺乳ビンにポンッと入れるだけなのでミルク作りに不慣れな人にも簡単にミルクを作ることができるので、パパやおじいちゃんなどにお願いしやすいです。

賞味期限が心配?ご安心ください!個包装だから長期保存が可能

粉ミルクの場合、缶を開封後は一か月以内に使用しなければなりません。

子育てを母乳メインで行っている人など調乳する頻度が低い人では使いきれない場合があります。

その点、キューブタイプは個包装となっており、未開封の場合は長期保管することができます

個包装を開封後は1週間以内と期限はありますが、1個包装でキューブは5個入りなので余すことなく使うことができます。

もし開封後、1週間未使用となってしまった場合でも、開封した個包装のキューブは廃棄となってしまいますが、他の未開封キューブはまだ使えるので安心ですね。

アドバイザー
アドバイザー

個包装されているため、長期保管できるのがポイントですね。

 

粉ミルクの場合は1度使うと一か月しか持たないため、特に母乳オンリー、母乳メインの混合、など調乳の機会が少なめの人にはキューブタイプはおすすめです。

明治ほほえみ らくらくキューブが気になる方はコチラ>>商品詳細

外出時の調乳が大変?楽です!個包装なので必要分だけ持ち運び可能

粉ミルクの場合、外出する際に持ち運ぶのは大変ですよね。ミルク1回分なら哺乳ビンに入れて持ち運ぶなど何とかできますが、2回分以上になると粉ミルクの保管に迷ってしまいます。

キューブタイプなら個包装になっているので、包装をそのまま持ち運ぶことができ外出にとても便利です。

アドバイザー
アドバイザー

個包装をそのまま持ち運べるのがポイントですね。

 

ミルク1回分の時間だけお出かけをする予定でも、何かあった場合も考え複数回ミルクをあげられるようにしておきたいものです。

 

その点、キューブタイプならミルクの持ち運びは個包装をそのままなので何も心配いりません。

持ち運び重視なら液体タイプの「明治ほほえみ らくらくミルク」もおすすめ

外出先でミルクを作るのが大変だったり、お湯がない場合など、色々な場面で役に立つ「明治ほほえみ らくらくミルク」もおすすめです。

調乳する必要が一切なく、そのまま哺乳ビンに入れて飲ませることができます。

また別売りですが、ピジョン「母乳実感乳首」があればそのまま缶に取り付けて飲ませることができ、手間いらずの利便性が高いミルクとなっているためとても好評です。

▼液体タイプのミルクはこちらでも紹介しています。気になる人はチェック!

明治ほほえみ らくらくキューブのメリット・デメリット

ほほえみらくらくキューブのメリットとデメリットをまとめました。

メリット

  • 計量いらずで楽できる
  • 一目見て個数がわかるため計量ミスが起きにくい
  • 個包装だから長期保存で長持ち
  • 個包装なので持ち運びが便利
  • 袋からポンッと入れるだけなので衛生的

デメリット

  1. 袋から取り出しづらいことがある
  2. 粉ミルクに比べると溶けづらい
  3. 最大20ml単位となっているため、30mlなど半端な量が作れない
  4. 粉ミルクに比べると割高
アドバイザー
アドバイザー

いくつかデメリットはありますが、少し工夫や考え方を変えるとデメリットには感じないものもあります。

1.袋から取り出しづらいことがある

個包装の側面を上下に軽くなで、袋の中に空気を入れるようにすると出しやすくなります。

また使い続けると慣れてくるのでデメリットに感じるのは最初だけの場合があります。

2.粉ミルクに比べると溶けづらい

キューブになっているので、粉ミルクと比べてしまうとどうしても溶けづらく感じてしまいます。

キューブにお湯を浸透(数秒)させて崩れ始めてから哺乳ビンを振ると溶けやすいので、是非試してみてください。

3.最大20ml単位となっているため、30mlなど半端な量が作れない

もし半端な量(30ml,50ml,70ml,…)で作りたい場合は10mlだけ多い量を作り、余ったミルクは残すように工夫をします。

4.粉ミルクに比べると割高

コスパを考えてしまうと、どうしても粉ミルクの方が良いです。

ですが母乳オンリーや混合の人にとっては、粉ミルクだと賞味期限内に使い切ることができないことがあるので、賞味期限が長いキューブタイプの方がコスパが良い場合もあります

アドバイザー
アドバイザー

このように、少しの工夫や人によってはデメリットを感じない人もいると思います。

キューブタイプは、デメリットを気にしないほどのメリットがあり長期保存もできるので、いざという時に使うことができるので購入して家で保管しておいても損はありません

明治ほほえみ らくらくキューブが気になる方はコチラ>>商品詳細

明治ほほえみ らくらくキューブ 通販の最安値・最安価格はどこ?

明治ほほえみ らくらくキューブを通販で購入する場合、どの通販サイトが最安価格になるのか調べました。

調査対象は下記の通りです。

調査対象の通販サイト
  • 楽天
  • amazon
  • Yahoo!ショッピング
  • 赤ちゃん本舗
対象商品
  • 1袋4個入り(160ml分)×5袋入り
  • 1袋5個入り(200ml分)×16袋入り
  • 1袋5個入り(200ml分)×48袋入り
  • 1袋5個入り(200ml分)×48袋入り×2箱

小箱サイズ:1袋4個入り(160ml分)×5袋入り

圧倒的にYahoo!ショッピングが格安となっていました。

amazonの2回目以降注文と比べると2倍以上の価格差が出ています。

ちなみに、こちらの小箱サイズはお試しサイズとなっていますので、らくらくキューブを試してみたいという人は是非こちらのサイズを注文してみてください。

通販サイト商品価格送料価格合計価格補足
楽天438円490円928円
amazon1,000円無料1,000円初回注文
amazon1,000円410円1,410円2回目以降注文
Yahoo!ショッピング393円220円613円
赤ちゃん本舗432円330円762円
はらほ独自調べ(2022/05/07現在) 
注意1:配送場所は本州関東 注意2:単品注文した場合

大箱サイズ:1袋5個入り(200ml分)×16袋入り

少しややこしいですが、この通り。

  • 初めてamazonで注文する人⇒amazonが最安
  • それ以外の人⇒Yahoo!ショッピングが最安

ただ、大箱サイズを注文するなら特大箱サイズを注文したほうが断然お得です。

通販サイト商品価格送料価格合計価格補足
楽天1,580円600円2,180円
amazon1,618円無料1,618円初回注文
amazon1,618円410円2,128円2回目以降注文
Yahoo!ショッピング1,670円220円1,890円
赤ちゃん本舗1,728円330円2,058円
はらほ独自調べ(2022/05/07現在) 
注意1:配送場所は本州関東 注意2:単品注文した場合

特大箱サイズ:1袋5個入り(200ml分)×48袋入り

このサイズになると送料がかからないサイトが多いですね。

最安価格のサイトは楽天です。

ちなみに、大箱サイズと比べると価格は2倍くらいなのに容量が3倍でとてもお得になっています。

通販サイト商品価格送料価格合計価格補足
楽天3,980円無料3,980円
amazon4,277円無料4,277円
Yahoo!ショッピング4,070円無料4,070円
赤ちゃん本舗4,072円330円4,402円
はらほ独自調べ(2022/05/07現在) 
注意1:配送場所は本州関東 注意2:単品注文した場合

特大箱サイズ×2箱:1袋5個入り(200ml分)×48袋入りが2箱

最安価格のサイトはYahoo!ショッピングです。

またしてもYahoo!ショッピングですね。小箱サイズ、大箱サイズ、そして特大箱サイズ×2箱で最安価格になっています。

ただ、amazon・赤ちゃん本舗では景品がついてきたり、楽天だとポイントを大量獲得できたりと通販ごとにプラス要素が異なってきます

なので、このサイズを注文する場合は最安価格というよりは、自分にとってプラスとなる通販を使うことをおすすめします。

通販サイト商品価格送料価格合計価格補足
楽天8,899円無料8,899円
amazon8,554円無料8,554円景品付き(おしりふき×2個)
Yahoo!ショッピング8,120円無料8,120円
赤ちゃん本舗8,144円無料8,144円景品付き(おしりふき×2個)
はらほ独自調べ(2022/05/07現在) 
注意1:配送場所は本州関東 注意2:単品注文した場合

まとめ

今回はキューブタイプのミルク「明治ほほえみ らくらくキューブ」をご紹介いたしました。

赤ちゃんのお世話はとても大変で、お世話をしているママパパは休む暇はありません。

キューブタイプのミルク「明治ほほえみ らくらくキューブ」は、計量いらずで誰でも簡単にミルクが作れるので、赤ちゃんのお世話をしているママパパの見方です。

最後にご紹介したキューブタイプのミルク「明治ほほえみ らくらくキューブ」の重要ポイントをまとめましたので、購入する際の参考にしてください。

重要ポイントまとめ

  • 計量いらずでキューブを哺乳ビンに入れるだけ
  • 一目見てわかるので計量ミスなく誰でもミルクが作れる
  • 必要量だけをサッと使える
  • 個包装だから長期保存で長持ち
  • 個包装なので持ち運びが便利
  • 袋からポンッと入れるだけなので衛生的
  • 簡単に作れるため時短にも繋がりストレス軽減
  • パパやおじいちゃんなどにお願いしやすい
  • 固形だからこぼしたりしない
  • 持ち運びの際荷物にならない
  • 家では粉ミルク(缶)、外出時はキューブタイプのように併用が可能
  • 袋から取り出しづらいことがある
  • 粉ミルクに比べると溶けづらい
  • 最小で20ml単位となっているため、30mlなど半端な量が作れない
  • 金額面では粉ミルク(缶)に比べるとコスパは良くない
  • 金額面以外では粉ミルク(缶)に比べるとコスパが良い
  • 小箱サイズの最安価格サイトはYahoo!ショッピング
  • 大箱サイズの最安価格サイトは初めてamazonで注文するならamazon。それ以外ならYahoo!ショッピング
  • 特大箱サイズの最安価格サイトは楽天
  • 特大箱サイズ×2箱の最安サイトはYahoo!ショッピング

おすすめできない人

  • 価格重視の人
アドバイザー
アドバイザー

粉ミルク(缶)に比べるとどうしても価格が高めとなっています。何より金額面でのコスパを考える人にはおすすめできません

こんな人におすすめ

  • 母乳オンリー・混合など、ミルクを使う頻度が低い人
  • 衛生面が気になる人
  • 赤ちゃんのお世話を少しでも楽したい人
  • ストレスを軽減させたい人
  • お出かけするときのミルクに困っている人
アドバイザー
アドバイザー

金額面でのコスパを最優先としていない全ての人にはおすすめできるのが本音です。

キューブタイプだとミルク作りがとても楽になり、金額以上のメリットがあるのでおすすめできます。

明治ほほえみ らくらくキューブが気になる方はコチラ>>商品詳細

▼こちらでは液体タイプのミルクを紹介しています。気になる人はチェック!

コメント

タイトルとURLをコピーしました